丸山 隆三まるやま りゅうぞう

1943年9月15日生まれ
日本は高度成長期の真っただ中、様々な業種において技術革新される時期に東京のクリーニング店で修業を積みました。クリーニング業も例外ではなく機械化が進み始めている頃でしたが、ほとんどのクリーニング店の主流は手仕事の職人技、いわゆる「匠の技術」が当たり前でした。
洗いの技術、仕上げの腕に磨きをかけ、地元の京都に戻り左京区北白川で『丸山クリーニング店』を開業しました。
手仕事の理念を次の世代に受け継ぐよう、現在も第一線で仕上げ台の前に立ち、匠の手仕上げをお客様に提供しております。
丸山 次郎まるやま じろう

1979年8月23日生まれ
丸山クリーニングの次男に生まれ、高校在学中から仕事を手伝うようになる。
卒業後サラリーマンとして就職したのち、父の跡を継ぐべく丸山クリーニングに入店する。
手仕上げの職人技を身に付けつつ独学で繊維素材としみ抜きの研究を続け、『しみ抜きマイスター』としてお客様に技術を提供しております。
またお客様からのしみ抜き相談もお受けし、京都市内の集荷集配も従事しております。
丸山 直樹まるやま なおき

1973年12月18日生まれ
丸山クリーニングの長男に生まれ、高校卒業後レース生地問屋に就職し、営業理念や繊維素材、染色の知識を身に付けたのち、丸山クリーニングに入店する。
個人経営店のクリーニング店の丁寧な手仕事をお客様に知ってもらうべくホームページの開設やチラシの配布などを積極的におこなう。
また集配やご新規のお客様のお問い合わせの際に、お洋服の繊維素材や生地の染色をお客様にご説明し、より良いクリーニング方法をご提供しております。